August 31, 2020

半沢直樹的世界観

 今日は半沢直樹を見て、論文の改稿をして、たこ焼きを作って1日が終わった。

半沢直樹の世界だったら、今回の黒幕は官房長官。コロナのワクチン完成間近だったイギリスの某大学と製薬企業は日本にもワクチンを購入して欲しかったが、アメリカにいいなりの首相は同じく有望だったアメリカ製のワクチンに固執していた。

首相の体調問題に気づいていたイギリスの製薬企業は官房長官にコンタクト、首相からの禅譲、イギリス製ワクチン購入を条件に多額の裏金を送る約束。思いついた官房長官は裏金の一部を五輪委員会に横流し、首相に対して来年の五輪が中止の可能性が高いと口裏を合わせ、経歴に傷がつかないよう禅譲を促す。

投薬をしながら続けることも考えていた首相だったが、五輪の中止の可能性が高いのならと、任期途中での辞任を決める。官房長官は幹事長に根回しして、人気政治家が当選しにくい党内選挙を選択し、首相になる。それを首相秘書官だった半沢直樹が全部暴いて倍返し。

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