18日。どうやら1日間違って日付をつけていたらしい。一昨日の深夜に半沢直樹を見てしまって、昨日は眠かった。午前中はきょうだい論文の修正をして、午後に買い物、中華スーパーに行ったのだが、新しく移転して開いた店でとても広く、居心地が良かった。帰宅すると大学からオンキャンパスの学生や職員は毎週コロナのテストを受けるという連絡が来た、大学の施設は使わないのだが、大学のアパートは大学の施設らしい、まあそうだけど…研究会での話題提供をお願いされる。
19日。午前は引き続ききょうだい論文。研究会の話題提供の延長で、社会学のトップジャーナルの日本事例を扱ったテーマを見ていたら、まずフレームワークをしっかり作って、それをテストするのに日本事例が一番適切という演繹的な書き方をしていた。今の論文は人口学ジャーナルに出す予定だけど、常に社会学にいると日本事例を用いたことによってわかる理論的な意義を考えなくてはいけない。それはアメリカ事例でも同じはずだが、日本事例の方がハードルは高い気がする。11時からcovidのミーティング。いよいよ論文を書くフェーズということで、メンターの先生がかなり細かくなり出して大変だった。ただ、この論文を書くところになって(遠慮なく)急に細かくなるのは研究者の一類型であって、慣れている。そんなこんなで時間を取られ、走る(最速タイムだった)。昨日の中華スーパーで買ったハツを炒めたものでどんぶり(これがうまい、しかしハツを食べ続けて思うが脂肪が本当になく、食べた気がしない)。夜はreadi。あっという間に第7回。私のコロナの記録になっている。
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