education PGSを知能などのプロキシとして見做しているゲノムの論文では、近代化論が正しければ近年のコーホートほどheirtabilityが増し、同類婚も増えると予想すると思うのですが(マイケル・ヤングが描いたディストピアであり、ベルカーブ論争の主張)、実際にはそんなことはなく、heritabilityは減少し、ゲノム同類婚も安定的か減少傾向にあります。前者に関しては、裏を返すとinherit しなかった部分の説明力が大きくなっている、と言うことなので、genetic nurtureの寄与が大きくなっているのかなと思いました。
No comments:
Post a Comment