September 13, 2013

一日目


マンチェスターに到着したのはずいぶん昔のことのように思えますが、まだ一日しか経ってませんね。

まず、到着して最初かつ最大の関門、入国審査(さすがに写真は撮ってない)

いや、ビザ貰えて安心してたのでまたミスしてました。
何をやったか、というかやらなかったかというと、必要な書類を持ってくるの忘れてました笑

ビザ(パスポート)以外にも、マンチェスター大学のtranscriptが必要と書いてあるのを、入国審査時の列に並んでいるときに発見するのもアレなのですが、入学証明書のたぐいはビザの申請のときに提出しているので大丈夫だと思って自分の番を待ちました。

しかし、入国審査で留学生の人が必ず何かが印刷された紙を審査官に見せているのを見て、これはCAS(イギリスの大学がUKBA UK Border Agencyの指定する書式に従って、学生に与える入学許可証)だと確信したときには、次まで順番が迫ってました。

パスポートだけ見せて、CASは失くしました()と言ったら、「ダメ」といわれ凍り付く、少し話して、マンチェスター大学のStudy Abroad Programできましたと言って、なんとか通してもらえることに。もちろん審査官の人は不満顔でしたし、審査官によってはもっと厳しかったかもしれません。まあ、ビザにCASの情報はあるはずなので、二度手間だと思うのですが、一応、持っていった方がいいなと、というかUKBAのサイト、ちゃんと見ないとダメですね汗

こうして、無事入国して無駄な達成感を味わう。

達成感にあふれる私を待ち受けていたのは歓待だった。マンチェスター大学のオリエンテーションスタッフが、入り口付近で待っていてくれた。














荷物を運んでくれるスタッフ(僕のではない)

バスで各寮まで運んでくれるサービス、ひじょーにうれしかった。
ところで、イギリスの家って、どれも同じように見えるのだが、自分の一軒家が隣と同じデザインで、はたして嬉しいのだろうか。












そして、午後3時過ぎにDalton Ellisに到着。
鍵を手に入れ、入ってみると想像以上にでかい。ベッドと棚、クローゼット、机があるのに、この広さ、どうやら、Basin(洗面所)が共用の分が部屋の余裕になっているらしい。今まで住んできた部屋の中で一番広くて驚いた。


扉の次には扉が(右上) 窓も二つあって日差しが入る(左上) ベッドも大きい(੭ु˙꒳​˙)੭ु⁾⁾(左下)部屋の外には共用のキッチンも(右下)

そんなこんなで、荷物の整理も終わって、食堂で夕食を食べることに。
昨日のことなのに大部分を忘れてしまったのだが、阪大と関学の女の子、あとシンガポールの子とご飯を食べることになって、前の二人がNHS登録のための用紙を記入していないというので、それを手伝ったあとに買い物に行った(と思う)。ちなみに、少し遅れて4年目(修士一年目)正規の日本人学生がきて、彼女は二個上のigcさんから僕を紹介されていたという。(僕も、その人がいると教えられていた。)

買い物のとき自分はお金を持っていなかったので、帰った後にもう一度スーパーを巡ってシャンプーとリンス、それにビールを購入した。酒を飲んだら一気に眠くなったので即倒。


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