7:40に朝食を食べ、9時から寮のミーティング。その間に洗濯と乾燥機をすませる。終了後、外出。こくわがたでうどんを食べ、誰もいない研究室へ。換気をしてみた。まず、13時過ぎ前Siwei Chengの2014年にAJSに投稿された論文を簡単に読み、まとめる。
日曜の報告の用意をしながら、時間が過ぎていくと筋トレの時間。痛恨のハーフパンツ忘れ。一通り済ませて、研究室に戻り、四ツ谷へ。
リーディングの同期と先輩一人招いて飲み会。会場はロミーナ。今回で二回目だけどおいしかった。
自分は横の繋がりに恵まれているのかもしれない。研究室の同期とは学部3年の頃からの付き合いで、特徴的なのはプライベートな話はほとんどしない、いつも研究の話ばかりだけど仲がいいこと。ご飯もよく食べる。ただ、研究室の外ではつるまないので飲み会とかもゼミコンパくらいしか行かない。そんなお酒好きな人たちでもないだろうし。リーディングの方は逆に研究の話はほとんどしない。専門が違う人が集まっているという事情が大きいかもしれない。結構プライベートな話もするし、僕はしないけど、周りが近しい人だと話しにくいことも話せる感じ。なので、この二つのサークルで結構いいバランスが保たれているのかもしれないなと思ったりする。たまに合う間柄だからこそ話せることってあると思います。
というわけで筋トレと飲み会がかぶるイレギュラーな日程の中で、あまり勉強はできなかった。電車の中で読んだHallの論文は結構好きな部類に入る、くらいの発見かな。最近、修論のモデルになるような本を読みたいなと思っているけど、単著だとなかなかない。卒論の時は、RosenfeldのThe age of independenceが結構念頭にあった、それと日本の家族社会学の学説史に一応は乗っかりながら議論したりしたけど、修士課程からはより階層論にシフトしているので、またお手本が見つかると嬉しい。近しい人の論文じゃなくて、できれば遠い人の作品の方がモデルにしやすいなと思う。なかなか単著で議論している本ってないんですよね。若い人で、勢いがある感じの著作を読んで勢いをつけたい。
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