February 11, 2016

2/10-11

10日。今日は10時より寮のRA研修。最近、大学専用寮を増やしているということで、来年度から新規にRAになる学生も交え、本社で研修があった。院生は自分くらいなので、変に気を使ってしまう。グルディスとか久しぶりにやらされて、社会性を要求された感じがして疲れた。同じ悩みを持っている人を見つけて安心するという、この手の集まりでよく感じるだろうものを持って帰る。

終了後、4時半ごろに研究室について、改稿を進める。帰る直前にひらめいて、少しメモをして帰宅。鍵になる論文から示唆を得る。その後、気分が悪くなることがあり、しばらく沈黙。土曜に帰省をしようと決める。一通り泣いて、改稿を進める。


11日。祝日であることを忘れており、朝ごはんは缶詰とサトウのご飯。改稿を進めて、第二稿を仕上げる。その後、池の上で作業。最近、疲れがたまっているので、今自分がやっっていることに何の意味があるのかわからなくなり、本当に気が遠くなった。研究だけがしたいのだが。夜は、北京研修の友人たちと人形町でもつ鍋。おいしかったが、少し歯が痛くなる。帰宅後、日記を書いて就寝。

ここ最近ひたすら改稿を進めるばかりで、他の作業に手が回っていない。金土は他の作業日に当てることにする。締め切りは、きちんと守る。しかし、この疲労感、今までにない感じだ。もともと原稿は貯めておいたが、本格的に書き始めたのは先週くらいなので、確かに一週間で初稿を書き上げ、第二稿まで持ってきたのは結構頑張ったのではないかと思う。しかし、その分疲れた。

およそこの一週間、論文書き始めて第二稿までいったけど、さすがに灰(ハイにも)になった。無気力状態みたいになって、疲れも取れないので、将来の自分にはお勧めしない。もうちょっとペース落としても良かったけど、一度取り掛かると止まらなくて、結局体調優れなくなってた。でも一方で集中して書く時間も必要だと思うので、良かったかもしれない。今日はゆっくり寝て、明日からまた放置してた仕事始めないといけない。ひとまず「手放した」感があるので、あとは細かい修正かけていこうと思う。同じ論文でも、自分にとりついてるように感じる時があって、そういう時は他のことあんまり考えられない。今はもう大丈夫、というか大丈夫にしないと後が詰まる。。

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