A casual record of myself
のジェンダー特集を読んだ。現代思想や世界ではなく、比較的お堅い経済誌でこの手の話が特集されることは画期的。重要なテーマを満遍なくカバーしているけど、職域の男女分離を考える際、例えば同じ大卒でも、大学の選抜度や専攻が男女で異なり、それがなぜかまで考えることが必要かなと思った。
あと夫婦別姓の話で、両論併記で賛成派だけではなく、反対派の意見を取り上げて、高市早苗から子の氏や家族の絆といった話だけではなく、戸籍制度との兼ね合いについての発言を引用しているのは良かったと思う。
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