先日あったインタビューの結果、現地でのフライアウトに呼ばれることになりました。まだいつになるか決まっていませんが、長距離の移動になるので時差ぼけなどに気をつけねばなりません。それともう一つ、噂段階ですがジョブトークに呼ばれる?みたいな話を聞きました。北米の某大学のロングリストには残っているようで、そこは人口学者を雇うと公募資料には書いてあり、フィットもよく期待しています。中西部の同じく人口学者を公募していた大学からは御祈りメールがきました。ファカルティの先生からメールが来て出願してねと催促されたので期待していたのですが、人口学+環境問題について研究しているという若干奇妙な公募で、そのままだとあまり応募が少ないことを懸念したからだと思っています。書類で落とされたということは、おそらくその奇妙な公募内容にフィットする人が結構応募してきたのでしょう。巡り合わせなので仕方ありません。
それ以外の大学からは、ほとんど連絡がきていません。この月曜にようやくこの資料が足りてないから急いで出してみたいなメールをもらったくらいなので、9月半ばに締め切った公募も10月になってようやくスタートというところが珍しくないのかもしれません。アメリカの大学のポストの方が相対的に応募の数は多いので、選考プロセスが遅くなるのはよくわかります。アジアの大学が早いのは、応募の数が少ないこともあるでしょうけど、それよりもアメリカの大学より早く動かないと人が取られてしまうという危惧の方が大きいのではないかと思っています。
というわけで、ぼちぼちジョブトークの用意をしなくてはいけません。
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