1. stat/transferを用いる→有料なので諦める。
2. Stataのusespssを使う。
個人的にはこれが一番楽な気がしますが、2017年7月現在Stataのversion 12までしか対応してなさそう(あとwindowsのみ)。新しいヴァージョンを持っている人には現実的な選択肢ではありません。
https://ideas.repec.org/c/boc/bocode/s456957.html
コマンド例:usespss using C:/Users/hogehoge/Downloads/hogehoge/hogehoge.sav, clear
3. Rのread.savを使う。
おそらく、csv形式にエクスポートしたものをStata上でインポートすることになると思います。
コマンド例:
library(foreign)
path <- "/Users/hogehoge/Downloads"
DAT <- read.spss(file.path(path, 'hogehoge.sav'), to.data.frame=TRUE, use.value.labels=FALSE)
その後、Stata上で以下のようにして読み込む。
import delimited "/Users/hogehoge/Desktop/hogehoge/hogehoge.csv", clear
4. PSPPを用いる。
SPSSの環境を真似たフリーソフトPSPPというのがあるので、これを使ってsavを読み込み、csvか何かに保存することもできそう。
あるいは、ウェブにcsvへ書き換えるコンバーターがあります(http://pspp.benpfaff.org/)。
この辺りの話はstataのスレにも上がっています。
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