有志数名でアメリカの社会学・人口学教育において定番教科書として用いられるPrestonのDemographyを淡々と読む勉強会を開きます。
特にこの本を読んで新しい分析ができるようになるかはわかりませんが、形式(数理)人口学の知識を身につけて人口学の論文を広く読めるようになることを目的とします。
第一回は、8月2日(水)午前10時半~12時の予定で行いますので、関心ある方はご連絡ください。
購読文献:Preston, Samuel, Patrick Heuveline, Michel Guillot, 2000, Demography: Measuring and Modeling Population Processes. Wiley. Chapter 1-2.
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-1557864519.html
(副読本として和田光平,2015,『人口統計学の理論と推計への応用』オーム社)
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-1557864519.html
(副読本として和田光平,2015,『人口統計学の理論と推計への応用』オーム社)
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