May 21, 2013

IARU GXT

//**IARU GXT "the Future of Media" at Peking Univ.**//

上記プログラム本番(7/10-7/19)のための準備期間(Developmental Phase)が先週からスタートした。トーナメント方式で争われるこのプラグラム、5つのグループに分かれているらしい。
僕のグループは、スタッフの北京大生が一名の他、同じく北京大生、ANU、NUS、から一人ずつ、計五名からなっている。

先日、土曜夜にSkypeミーティングがあった。やはり、英語を母語としているANUの学生が、紳士な性格も手伝って、議論をリードしてくれる。北京大生も英語はとても上手で、特に意思疎通で困難は感じなかった。ただ、NUSの学生のなまりが聞き取れなくて、多分本番でも苦労するような気がする。

二時間も英語でミーティングするのは久しぶりでとても疲れた。おまけに顔も見えない相手だから、ジェスチャーも通じない。リーディングが指定されてきて、各自が担当個所を要約、コメントしていく方式だったのだが、各自の担当個所に入ると、当人が議論をリードし、全員に意見を聞く方式をとっていた。なので、気が抜けない。これが、毎週のようにあるのは、なかなか辛いけど、いい勉強になるし、がんばろうと思う。

本日、北京大学の担当者から、Residential Phaseに関する説明があった。なんでも、7/9-10にかけて、ホテルまでのシャトルバスを三本出してくれるとのこと。空港から北京大学周辺までは、タクシーで一時間以上かかるから、本当に助かる。ホテルは大学近くの四つ星ホテルで、京論壇で利用したところかもしれない。毎日食事がつくし、本当にありがたい。

竹中ゼミ、園田ゼミなどに加えて、こちらでもグループワークがあって大変だけど、今学期なんとか乗り切ろう。


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