珍しく中央線が空いていたので、車内で日記を書いてみる。
この3週間は異常に、本当に忙しかった。何が諸悪の根源かというと、仕事がきたら二つ返事でイエスと言ってしまう自分の性格なのだが、これが結局自分の首を絞めているように思えてしまう。
9月末までの締め切りで、英語原稿が一つ(これは終えてこれから提出)、地熱の分析(これは第一著者のリードがあるので負担は少ない、自分は分析担当)、10月中旬に依頼原稿の締め切り(ちょっと急な案件ということもありクオリティに自信がないが、来月でます)、修論(実はこれが本丸)、GRE、その他寮の仕事や諸々の事務的な手続き、あと研究会や学会の報告(数理、家族と来て今度日射です)、11月にはソウル大と研究室の合同セッションがあり、こちらもフルペーパーが必要になるので、大変。一つでもミスると信用を失うか、人生路頭に迷う可能性があり、気を抜けない。修士に入ってから、毎月忙しく、暇になることが決してなかったが、先月は本当に忙しかった。
生活リズムは変な形で最適化?することになる。朝6時まで作業して、12時に起床、こくわ型に行って、14時頃から作業、23時ごろに帰宅して、また6時まで作業、その繰り返しで1週間、かなりの進捗を生んだが、何か自分の体を蝕んでいる気もする。若いうちだからできる無理なのか、それとも着々と健康を蝕んでいるかはわからない。いずれにしろ、長くは続かない慣行だと思うので学会報告が終わり次第元の生活リズムに戻りたい。研究には集中できるスケジューリングなのだが、問題は食べ物屋が閉まっていたり、日が暗かったり、やや研究外の環境に不安が残るため。
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