January 4, 2015

寝(込み)正月

ここ数日風邪で寝込んでいて、正直にいうと大晦日の記憶は実家の布団でもがき苦しんでいたことしか浮かんでこないくらいだ。29日に友達と会った後,卒論を仕上げに吉祥寺のスタバに入ってから,風邪にやられてしまった.30日に帰省する予定が,この場合,吉だったのか凶だったのかは分からない.ただ,寮で寝込んで寮母さんに迷惑をかけなくて済んだのはよかった.30日になっても容態は変わらず,発熱したまま東京駅へ向かい,水戸行きの高速バスに乗る.大体,夕方4時頃に着いて,実家に戻る.そこから大晦日までは,ひたすら寝込んでいた.1日になって,少しものを考えることができるようになり,ドイツ語の問題集(青本)に手を出す.結果的に,帰省中にほとんど一周するまでできたことはよかった(先ほど院試の問題を見てみたら,明らかに問題集のレベルの方が高いので,いい練習になる).
2日になっても熱はひいたがだるさは残り,少し勉強すると36.5度前後になる(平熱が35度くらいなので,これでも十分微熱)調子で,論文などに果てがつかない.だが,これが逆にドイツ語だけに集中できる猶予を与えてくれた.家にネットが無いのも,容態を悪化させないにはよかったかもしれない.3日にようやく外に出るまでに回復,デニーズで情報収集(実に四日ぶりにメールを開くと,結構な量だった).夜は,家族ですき焼きを食べながら,5日の弟の誕生日を少し早く祝う.弟は,これで5歳。随分きかんぼうで,遅い子はおとなしいというのはどこの誰がいったのかという気分になる.40歳後半の両親の手には負えないので,個人的には遊び友達をつくるか,スポーツ少年団の類いのものに早く入った方がいいのではないかというくらい.
という訳で,帰省中はいつにも増して寝まくり,寝正月の数日を過ごした.不思議と,夢に出てくるのは研究室の人たちで,早速会えないかと懐かしんでいる始末.夢は,自分が学部生室でのんびりしていると授業が終わって他の連中が一斉に,先生も交えて(ここは夢のフィクション)研究室に入ってくる,そしてみんなで談笑,という火曜日によくある光景.意外とこういうのが思い出に残るらしい.
4日の午前中に,地元の行きつけの床屋で髪を切り,昼に高速バスに乗り帰京.やはり,東京の方が落ち着く.水戸にいても,例えば駅前の旧リヴィンのビルが取り壊されていたとか,そういう変化ばかりに目がいってしまう(そして,変化に乏しい地方であるが故に,目立つ).

明日(今日)より平常運転.もう卒論に手は入れないと決めた午前5時であった.

No comments:

Post a Comment