One of my dissertation chapters on educational homogamy in Japan received an honorable mention for the ASA population section's student paper award. This is a huge honor. So many thanks to my advisor Jim Raymo, as well as my friends and colleagues in Madison, Tokyo, and Princeton.
日本の学歴同類婚に関する論文がアメリカ社会学会の人口社会学セクションから賞をいただけることになりました。留学してから自信を失うことも度々だったのですが、最近この手のrecognitionをいただくことがあり、自分のやってきたことは間違ってなかったと思えるようになりました。自分の一番好きな論文が、アメリカの社会学に認められたことに対する安心感はとても大きいです。
Side note: I love this paper so much because it is an evidence of my 12 months in Madison - this paper was (mostly) made there, from the early stage to the end (writing up the first draft). It would have looked quite different without helpful feedback from my Madison friends and professors.
余談。受賞した論文は、最初(問いの設定)から最後(ドラフトの執筆)までマディソンにいた一年で済ませた唯一の研究で、とても思い出深いもの。マディソンにいた時に友人や先生たちからもらったフィードバックがなければ、今の形にはなってなかったはずです。
しかし、honorable mentionって何て訳せばいいんでしょうね、佳作?特別賞(なんか盛ってる…)?歴代受賞者を見ると、もう錚々たる方々で、賞の名誉に泥を塗るようなことがないように引き続き研究していければと思います。