May 25, 2013

本日の日記


これから乗鞍のミーテとボウリング(名前は登録されているだろうか。。。)

午前中はミルズを読み終えて、ギデンズの教科書。夜に(多分お酒は飲まないので)祐成本とミルズのレジュメを作り終えたい。
これに加えて、園田先生の課題とGXTがあるけど、あせらずがんばろう。

さらに留学が決まったら、急いで奨学金を出さないと。。。
バイトもあるし、結構忙しそう。

火曜は白波瀬ゼミのコンパ、その頃までには、書評も終わらせたい(電車の中で読もう)

ミルズにはなかなか共感するところも多い、特にabstrated empiricismのところは、いろいろ変数こねくり回して重回帰を作ることが、いかに不毛なことが、痛感している。SSM1995と2005の比較は有意義だと思うけど、やはり理論仮説とシンプルな分析を中心にして、先行研究からアイデアを引き出していくのが大切なんだろうと思う。

さ、楽しもー。

May 23, 2013

反省中

[留学] まだ結果来ず。向こうと交渉中らしい。
[園田] 文献まだ探してない。ちとまずい。
[竹中] 一端まとめてから、まだ始めてない。こちらもちとまずい。
[祐成] 担当箇所の直前まで読了。後三日、ちとまず。
[夜赤] まだ三章まとめ終わってない、こちらもちとまず。
[ギデ] まだ原語の方読んでない、ちとまず。
[書評] 書くと言ってから一ヶ月経ってる、さすがにまず。
[中語] 二週間近く聞いてない、もうまずい。
[教社] まだ手を付けていない、まずい。
[川本] 来週までの文献、まだ読んでない、まずい。

要は、結構まずいのだ。(因に、明日の予習もしていない、ダッシュでしなければ)
これに加えて、社研のバイト、GXTのミーティング、朝の勉強会、乗鞍など。

今日は航空券の予約、ミルズのまとめ、その他読書等。明日からスピード感もっていかないと。

ひとまず、二時までがんばるか。

本当は、授業の復習大事なんだけどなあ。

Done

May 22, 2013

本日

今日は昨日の午後8時に寝てしまって、午前0時起き、4時間睡眠は、ちとつらかった。
家を出るまでは、祐成保志先生の本を読む。歴史社会学かと思っていたけど、かなりカルスタやメディア論の影響を受けているようで、研究の幅は広そうな印象を受けた。

その後、三文会でm a n a v e eの代表の話を聞くために本郷へ。朝から10名以上だろうか、話を聞きにきてて、こういうビジネスは結構ありだなと思った。社会学も、ビジネスマン向けに早朝社会学講座とかやったらどうだろうか?

彼の話はとてもおもしろかったし、なによりコンテンツをOpen Educationという、世界的な教育革命の文脈に引きつけて語っていたのは、視野の広さを感じた(もちろん、最初から狙って始めた訳ではないにしろ)
ただ、団体の理念=教育格差の解消という理念を潔癖症と語っていたように、こだわりは強いようだけど、組織が大きく、制度化されていく中で、理念の再考を迫られる時は来るのだなとかんじた。それに、この組織を含むOpen Educationの普及とマクロな教育格差の解消は独立の関係にあるだろうという感想を持ったので、質疑応答の際に述べておいた。

ゼミは先週に引き続き、やや停滞気味。先生は、テクストに必ずしも寄り添わないコメントでも許容している。少なくとも学部では。それがなかなか納得いかない生徒もいるようで(もっとも、僕はこうした意見に賛同する。何故その文献なのか、何故古典なのかというときに、解釈的な側面を無視してしまうのは危険だ)、だけどそれがこのゼミだと、納得してくれる日が来てくれるだろうか。

上級生の発表も面白かったけど、個人的には、本人が調べてきてもいないことに関して、こうなんじゃないのか、ああしたほうがいい、というコメントはあまり生産的ではないと思う。自分が調べたデータで勝負するのが社会学だと思うし、発表者もできるだけ自分で調べたデータを持ってくるとともに、僕らもどういうコメントが適切なのかを真剣に考えた方がいい。

その後、眠気に苛まれ、鋳物。どうやら、僕の調査票だけやや厄介だったらしい。

最近、どうもやる気が出ない。読書量は減ってないし、どうやって限られた時間の中で効率的に本を読むかも考えているけど、本当に研究したいのか、という自分のモチベーションが、心配。大学院と卒業研究のことで、あまり前向きになれない日々が続く。


May 21, 2013

IARU GXT

//**IARU GXT "the Future of Media" at Peking Univ.**//

上記プログラム本番(7/10-7/19)のための準備期間(Developmental Phase)が先週からスタートした。トーナメント方式で争われるこのプラグラム、5つのグループに分かれているらしい。
僕のグループは、スタッフの北京大生が一名の他、同じく北京大生、ANU、NUS、から一人ずつ、計五名からなっている。

先日、土曜夜にSkypeミーティングがあった。やはり、英語を母語としているANUの学生が、紳士な性格も手伝って、議論をリードしてくれる。北京大生も英語はとても上手で、特に意思疎通で困難は感じなかった。ただ、NUSの学生のなまりが聞き取れなくて、多分本番でも苦労するような気がする。

二時間も英語でミーティングするのは久しぶりでとても疲れた。おまけに顔も見えない相手だから、ジェスチャーも通じない。リーディングが指定されてきて、各自が担当個所を要約、コメントしていく方式だったのだが、各自の担当個所に入ると、当人が議論をリードし、全員に意見を聞く方式をとっていた。なので、気が抜けない。これが、毎週のようにあるのは、なかなか辛いけど、いい勉強になるし、がんばろうと思う。

本日、北京大学の担当者から、Residential Phaseに関する説明があった。なんでも、7/9-10にかけて、ホテルまでのシャトルバスを三本出してくれるとのこと。空港から北京大学周辺までは、タクシーで一時間以上かかるから、本当に助かる。ホテルは大学近くの四つ星ホテルで、京論壇で利用したところかもしれない。毎日食事がつくし、本当にありがたい。

竹中ゼミ、園田ゼミなどに加えて、こちらでもグループワークがあって大変だけど、今学期なんとか乗り切ろう。


May 8, 2013

5月5日から8日までの読書記録

6日までは実家にて

コーワン お母さんは忙しくなるばかり
中村高康 大衆化とメリトクラシー
マキアヴェッリ ディスコルシ

あたり

本日は
吉川徹 長期追跡調査でみる日本人の意識変容
本田由紀 家庭教育の隘路
真鍋一史 国際比較調査の方法と解析
あと西洋史の教科書、再検討日本の不平等、ミル、など。 

May 4, 2013

5月1日〜5月4日までの読書分

コーワン,『お母さんは忙しくなるばかり』
レジュメ担当

ミルズ,『社会学的想像力』
レジュメ担当

中村高康,『大衆化とメリトクラシー』

マキアヴェッリ,『ディスコルシ』
発表担当(鬱)

佐藤慶幸編,『女性たちの生活ネットワーク』

その他性役割意識の論文,R解説本,中国語